恋の悩み相談

「ヤッちゃった……」のトラブルにサヨナラ!悪酔いしない方法とは?

春は花見、送別会、歓迎会と、飲み会の季節です。新たな出会いの場にもなるでしょう。でも、テンションが上がる、笑う、泣く、怒る、キス魔になる……ひとたび酔うと、普段は顔を出さない人格が出てしまう心配が。さらには朝気づいたら「え、誰……?」といったことにも……。自己嫌悪に陥ることもあるけど、好きなお酒はやめられない。お酒といい関係をつづけるため、コントロールする方法をお教えします。

まずは「酔うメカニズム」を知る

体内でどうなっている?

 

胃で20%、腸で80%吸収されたアルコールが脳に運ばれ、脳が麻痺することを「酔う」と言います。その後、アルコールは肝臓に届き、アセドアルデヒドという物質に分解されます。このアセドアルデヒドが有害物質なので、顔が赤くなったり、吐き気や頭痛が起きたりと身体に不調を与えるのです。

 

その後、アセドアルデヒドが肝臓で酢酸に分解され、体外に排出される流れに。そのため、肝臓の働きが悪いとアセドアルデヒドが長く身体に残り、二日酔いなどの不調が続いてしまうというわけです。

女性は酔いやすい生き物である

男性よりも肝臓が小さい女性は、アセドアルデヒドの分解が遅くなりがちなので、男性よりも酔いやすい傾向にあります。男性と同じペースで飲んでいたら、男性よりも酔いが回りやすいのもそのせいです。

酔いやすい「時期」がある

生理後2週間ほどで起きる排卵日に向かうにつれて、女性ホルモン「エストロゲン」が増えていきます。エストロゲンはアルコール分解を妨げる性質があるという説も。つまり酔いやすくなります。排卵日に近いため、酔った勢いで関係をもってしまったら……気をつけましょう。

酔いやすいお酒の種類もある

お酒の違いで酔いやすさに違いがあります。たとえば日本酒やワイン、ビールは醸造酒で、焼酎やウイスキーは蒸留酒、リキュール類は混成酒です。アルコールの種類や不純物が多い醸造酒だと肝臓の働きが阻害され、酔いやすくなるというメカニズムです。色んな種類のお酒を飲む「チャンポン」は酔う。とよく聞きますよね。醸造酒、蒸留酒、混成酒をまたいで飲むから酔いやすいのです。焼酎やウイスキーのチャンポン、ビールや日本酒のチャンポンならそこまでの悪酔いのもとにはならないようです。

環境もあなたを酔わす『ビール・ゴーグル効果』

 

『ビール・ゴーグル効果』をご存知ですか? ある状況下において一定のアルコールを摂取することにより、性的な欲求に対する抑制力が低下する作用を指します。

 

その公式は、【アルコール摂取量の2乗×異性との距離(部屋の煙さ+1)】÷【相手にあたる照明量×視力】となります。つまり、暗くて煙い店内で、2人の距離が近い状況。視力の悪い女性が飲む量が増えれば増えるほど、異性のことを「いいな」と思えてしまうのです。よくありますよね。大人なバー、隣同士で肩が触れるほど近いカウンター席、間接照明の暗がりの店内で、たばこをくゆらす男性。こんなときは無意識的に性的抑制ができない状態になっています。

 

明るい店内、テーブルに向かい合わせで座れば、『ビール・ゴーグル効果』は薄まります。いっぽう、男性も体感する作用となりますので、落としたい男性がいた場合、『ビール・ゴーグル効果』を利用して接近してしまうのも1つです。

酔わないためには、どうすればいい?

「アルコールの吸収を遅くする」

  • 食べながら飲む

「空きっ腹に飲むと酔いがまわる」と聞きますよね。胃の中の食べ物が何もないとアルコールの吸収が早くなってしまいます。

  • 水(チェイサー)を飲む

日本酒と一緒に飲むお水を「和らぎ水」と呼び、日本酒通の中でポピュラーな飲み方です。焼酎やウイスキーなどアルコールの強めなお酒を飲む際は一緒にお水も飲みましょう。体内のアルコール濃度を下げる作用が見込めますし、たくさん水分を摂るのでお酒自体も飲みすぎません。

  • ゆっくりと飲む(イッキ飲み厳禁)

一気に飲むことで、アルコールが一気に脳に達し、酔う速度が上がります。「水を飲む」と同様、ゆっくりと飲むことで、アルコールの吸収を遅くしましょう。

「アルコールの分解を助ける」

  • 肝機能を高める飲料、食品を摂る

ウコンドリンク、肝臓エキスドリンク、しじみの味噌汁など、今やコンビニでもさまざまな「お酒のお供」を購入できます。飲む前だけでなく、飲んだ後でも効果的なアイテムがありますよ。

  • たんぱく質を摂る

アルコールを分解する肝臓は、たんぱく質を多く必要とします。焼き鳥や豆腐、卵焼きなど、たんぱく質が多めなおつまみと一緒に飲むのがオススメです。

  • ビタミンB1、ビタミンCを摂る

肝臓で発生するアセドアルデヒドを分解する際に必要になるのが、ビタミンB1Cといった栄養素です。B1なら豚肉、Cであればレモンやグレープフルーツに多く含まれます。そう、生絞りサワーなどをあわせて飲むと効果的です。

一番食べたい万能つまみとは?

それは枝豆です。アルコールの代謝を促進させるビタミンB1や、肝臓の働きを向上させる上で役に立つコリン、ビタミンC、たんぱく質が豊富だから。いつの時代も居酒屋の定番メニューである理由も納得できますね。積極的に食べておくと、翌日の違いに気がつくかもしれません。

これで今までの自分とはサヨナラできるはず

 

いかがでしたか? 自分の身体を知り、環境を考え、どう飲むと酔いづらいのかを知ることで、悪酔いがなくなるはず。酔いが浅ければ、「やってしまった……」という失態も防げるはず。「あぁ、もうお酒なんてやめる!」なんて言いつつ、夜になったらカンパーイ! なんていうあなたも。「飲みすぎた……」と二日酔いに悩めるあなたも。新しい自分に出会えるでしょう。

 

 

 

参考サイト:

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

こいとりライター

アキ
プロフィール:健康食品の編集ライターを経て、求人広告のライティングを手がけている。27歳のときには、出会って4ヶ月のスピード国際結婚というレアな人生経験をする。ただ仕事観、結婚観の違いから別々の道へ。恋愛はしているが、結婚には慎重になっている模様。

PAGE TO TOP