恋の悩み相談

27歳、彼氏なし。アラサー女子が「婚活」をはじめたキッカケとは?

学生のころはワイワイキャッキャしていた恋バナも、25歳を過ぎたあたりからちょっと重みが出てきたかも……。アラサー女子にとって「結婚」は敏感になってしまうキーワードの最たるものです。なぜか昔から「30歳までに結婚できたらいいな」と考える女性は、とても多いよう。実際に、ゼクシィの「結婚する理想の年齢は?」というアンケートに対して「30歳まで」と答えた女性は、約9割にものぼります。

 

 

こいとりの読者の方にも「そろそろ婚活かな?」「いつ、今の彼氏に見切りをつけようか」と考えている方も多いのでは。仕事もだんだん面白くなってきたアラサー女子が望むのは、行き当たりばったりの恋愛よりも、結婚につながりそうな真面目な恋愛です。日夜仕事を頑張る女子たちが、どんな婚活をしているのか知りたいと思った筆者。27歳の働き女子3人にインタビューし、婚活をはじめたキッカケや、今どきの婚活のリアルを探りました。

彼氏との破局。新しい出会いを探すため、婚活アプリに登録しました(27歳/航空業界)

大好きだった彼氏の浮気、つらかった

去年の秋頃まで、年下の彼氏と付き合っていたんです。私も27歳になったし“このまま結婚できたらいいな”という淡い期待も少しありました。でもある日、彼の浮気の証拠を見つけてしまって……。ショックだったけど、意外と冷静な自分もいて“もうこの人とはやっていけない”と、その場で別れを告げたんです。

傷心の私に、友人が紹介してくれたのが 婚活アプリ

高校時代の友人と集まった時に、別れた話をしたらみんな真剣に聞いて励ましてくれて……。帰り際、友人がポロッと「私は最近これ使ってるよ」と教えてくれたのが、婚活アプリ『ペアーズ(pairs)でした。「相手とやり取りする前に写真・年齢も見られるし、身長・年収なんかもフィルターをかけて検索できるんだよ」と教えてもらって。“婚活しなきゃ”と思い詰めていたわけではないのですが、新しい出会いがあったらいいな、とダウンロードしました。最初は少し抵抗もありましたが“友達が使っているなら”と思って、登録したんです。

 

今までだったら合コンの回数を増やしていたかもしれません。でももう、正直合コンには期待してないんですよね(笑)。合コンって相手がどういうつもりで参加しているか、なかなか分からない。「楽しく飲みたい」って結婚指輪を外して参加する人もいるらしいですし。それに男の子側の幹事さんって、自分が目立てるようなメンバーばかりを連れてくる(笑)。だから、自分のタイプの人を見つけるならアプリの方がいいかも、って最近では思います。

次が「最後の人」になったらいいな

アプリを使いはじめて約3ヶ月。何人かとやり取りして、2人と会いました。会うことに最初は不安もありましたが、2人とも意外なことに真面目な印象の人だったんです。「この人と付き合えたらいいな」という人もチラホラ出てきたので、まずは信頼できる彼氏を作りたいですね。

 

昔は“27歳で結婚して、30歳までに子どもを生めたら”と思っていましたが、今は30歳までの結婚を目指して、自分のペースで婚活しています。

結婚までの効率を考えたら、婚活パーティーでした(27歳/介護業界)

早くお母さんになりたかった

子どもが好きなので、学生の頃から“お母さんになりたい”という気持ちがあったんです。だから、早く結婚もしたくて。職場には同年代の男の子が少ないので、社内恋愛は難しそう。だから友達に誘ってもらった飲み会などに参加して、出会いのキッカケを作っていました。

 

就職して5年。友達からの結婚・出産報告も増えてきました。私もそろそろ結婚に向けて動こうかな、と思って、昨年の春から婚活パーティーに参加しはじめたんです。

「結婚する気がある人」と会えるのが、婚活パーティー

一足早く婚活をはじめた友人と話して“良さそう”と思ったのが婚活パーティーでした。婚活パーティーは街コンと違って、身分証明が必要だったり参加資格が設けられていたりして、参加のハードルが高いんです。だからこそ、結婚を真剣に考えている男性と出会えるんですよね。

 

合コンなら知り合える男性は1回で34人ですが、それよりも多くの方と1日で会えるのが良いところ。私が参加したパーティーは、女性の参加費は500円~2,000円くらいだったので、割り勘の合コンよりお手頃かもしれないですよね(笑)。参加男性のプロフィールが最初に見られるのも、安心できるポイントでした。

パーティーで出会った人と、少しずつ前進中

婚活パーティーで知り合って、その後も二人で会うような人が何人かできました。昨年から時々やり取りしたり、一緒にお出かけしたりと関係が続いている人もいるんです。これからその人とどうなるかは分かりませんが、付き合えたらいいな。今すぐとは言わないですが、希望を言えば30歳までに結婚できれば嬉しいです。

キッカケは、つらすぎた失恋。婚活アプリで最高の彼と出会いました(27歳/建築業界)

失恋が、次の恋へのエネルギーになった

26歳の冬に、当時付き合っていた彼氏に振られてしまいまして……。ただただ失恋がつらくて、落ち込んだ気持ちを振り切るために、そこから合コンや街コンに参加するようになりました。月2回ペースで参加して、連絡先を交換して。進展がなければ、また次のイベントに参加して。合コンや街コンって、短い時間での一発勝負だから、反射神経を使うんですよね。なんか同じことの繰り返しだな……と思って、やり方を変えなきゃと思ったんです。

使ったのは『ペアーズ(pairs)』。登録するには男女ともにSNSへのログインが必要ですし、男性は利用費用がかかります。だからこそ安心できるし、結婚に前向きな人がいるかもしれない、と思いました。

「アプリで出会うなんて」という不安も。でも会ってみたら理想の人でした

自分のペースでやり取りできるアプリは、自分には合っていました。何人かとやり取りしていたのですが、その中でもなんとなくテンポが合うというか、やり取りが心地良かった人がいて。自然と「今度会おうか」となったんです。正直、アプリで出会うことに不安はありました。でも実際に会ってみると、初対面でも幼馴染のように会話がはずんだんです。3回目のデートで付き合うことになりました。今では、本当にいい人に出会えて良かった……と思っています。

あと23年で結婚できれば

今思い返せば、私が行動を起こす時って、失恋をしたタイミングが多かった気がします。失恋は、次の恋へのエネルギーなのかもしれません。今は仕事も楽しいし、プライベートも充実しています。だから、あと23年くらいで結婚できたら理想です。 

微妙なお年頃だからこそ、前向きに自分の将来を考えてみる

 

今回は3名の方にお話を伺いましたが、その中で見えてきたのが“自立した現代女性ならではの、結婚との向き合い方”です。「何がなんでも結婚しなきゃ」と焦ったりがっついたりするのではなく、結婚を恋愛の延長と捉えて、自分のペースで婚活をする。そんな彼女達の姿を見つけました。

 

仕事にやりがいや目標を見出して、前向きに生きるアラサー女子。もちろん、結婚=正解ではないし、結婚だけが将来の選択肢ではないはずです。だからこそ「自分にとっての幸せってなんだろう」「将来はどうなっていたいかな」と、定期的に考えてみるのも大事なのかもしれませんね。

 

 

 

参考サイト:

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こいとりライター

忍者アワー
プロフィール:平成生まれのコピーライター5年生。高校・大学という青春を山の中の女子校ですごす。汗と涙と血のにじむ部活時代で培った「後輩力」に定評アリ。反比例するように低めの「女子力」をみがくために、絶賛社会勉強中。

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