恋の悩み相談

愛されたいと思うときは要注意!愛を求めると陥りやすい危険な状態とは?

愛されたいという感情はだれもが抱くもの。自分を好きになって欲しい気持ちはとても自然なことです。とはいえ、それが行き過ぎるといろいろと危険なことが起きる可能性があります。それは一体どんなことなのでしょうか。筆者の体験も交えつつ、その危うい恋愛の真理に迫っていきます。

 

「愛されたい」はみんなが持つ感情、でも……

愛されたいという気持ちは、みんなが持つ感情でそれ自体は悪いことでもありません。しかし、そこにある条件が加わると、愛されたいという気持ちが危ういものに変化してしまいます。

 

それは、自分自身への空虚感や自信喪失など、自分を否定するような気持ちを持ってしまうこと。原因としてよく言われるのが、子ども時代の親からの虐待やいじめなどですが、大人になっても、仕事上の失敗や、事故や病気になったなどで、自分自身につまづき感があったときに起こりうることなのです。

 

恋愛依存、セックス依存とは?

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自分に対して自信が持てないときに、それを恋愛で埋めようとすると恋愛依存に陥り、自分の心や身体を傷つけかねない状態になることがあります。

 

恋愛依存は、文字通り恋愛に依存する状態のことで、自分自身の生きづらさを打ち消すように激しく相手を求める恋愛をしてしまうこと。相手から無限大の愛情を得ることで自分の空虚感を埋めようとするため、相手にしてみれば非常に重たく、人によっては逃げ出したくなる恋愛になってしまいます。

 

また、空虚感をセックスで満たそうとするセックス依存になる人もいます。セックス依存のいちばんのリスクは性感染症になることです。

 

筆者は、職場いじめが原因で対人関係がうまく行かず、当時付き合っていた彼氏に寄りかかることで心のスキマを埋めようとしましたが、結局うまくいきませんでした。その後、次から次へと男を渡り歩くような状態に陥ったのですが、職場を変えて安定した人間関係になった途端ピタッとそれがなくなりました。
今思い返しても、とても恥ずかしいことです。

 

DVをするパートナーを引き寄せるかもしれない?

また、愛されたい気持ちを抱えたまま、自身の空虚感を満たそうとすると、DVをするパートナーを引き寄せてしまうこともあります。意外なようですが、DVと愛されたい気持ちには密接な関係があるのです。

 

もともと、ありのままの自分に価値がないと思い込んでいる人は、相手に対して「こんな自分を受け入れてくれる人はあの人しかいない」と思いがちなので、どんなに不平等な関係でも受け入れてしまうのです。例え、どんなにひどい暴力や暴言を受けても、その原因は自分にあると感じてしまいます。

 

筆者自身も、付き合っていた彼から暴力を受けたことがあります。彼は、とても私をかわいがってくれましたが、時々気まぐれに怒り出したりひどい言葉を浴びせたりしました。そして、デート中に私をわざと置き去りにするなど、人を試すような行動に出ることがありました。

 

普段はとても優しかったので、それが暴力と気が付きにくかったのですが、よくよく思い返すと彼は私を猫かわいがりしていたのです。愛されたいと願う女の子の中には彼に甘やかして欲しいと考える人もいるようですが、それはとても危険なこと。溺愛(できあい)は、やがてあなた自身を自分の足で立てないようにするものです。

 

恋愛は、対等な人間関係であることを常に頭に置いておきましょう。

 

自分の寂しさを受け入れることからはじめましょう

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危険な恋愛をしないためにも、自分の寂しさをだれかに埋めてもらおうせずに自分で受け入れることから始めましょう。寂しさを認めることで、ある程度はそんな気持ちを小さくすることができます。
恋愛は、どちらかが寄りかかるものでないことを心に留めておいてくださいね。

 

参考サイト:

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こいとりライター

宇野 未悠
プロフィール:ライター・ゲームシナリオライター/ゲームプランナー・作家。幼少期に両親からMSXを買ってもらったことから大のゲーム好きに。 女優、フリーター、歌手など紆余曲折を経て現職。恋愛はわりと奥手でいわゆる残念美人。男と女の機微を描くことに定評がある。直近のお仕事は夕刊フジ『男と女の事件簿』

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